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大峯奥駈修行 2(下山後)

大峯奥駈を何とか到着地点(前鬼)までたどり着き、勤行の後、用意してくださっていた飲み物を頂いた時はとても有難く、美味しくて、安堵感でいっぱいでしたconfident

脚が痛くて、座る形を何度も変えながらも、美味しい晩ごはんをしみじみと味わい、何とかお風呂に入り、歯をみがき、トイレに行き、ふとんに入りました。

ふとんに入ってから周りの人たちと色んな話をしました。

天の川が観えると聞いて、外に出て語ったりもしましたgemini

命懸けの修行を乗り越えた同志との語らいは良い想い出ですnight

次の日、前鬼から10キロ程離れたバス停まで歩き、バスに乗って熊野三山に向かいました。

熊野三山は5年程前に来た事がありましたが、叩きつけるようなどしゃぶりの雨に遭い、那智の瀧も立ち入り禁止になっていたので、もう一度参拝したいと願っていた地です。

 

2日かけて参拝しましたが、山修行の時とは違い、とても良いお天気でしたsun

青岸渡寺にお参りした時には修験道の開祖である役行者(役小角)の像が満面の笑みを浮かべていました。今まで見た中で一番美しい笑顔の役行者でした

那智の瀧も美しい姿を見せてくれました。

熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社も素晴らしく、神気に満ち満ちているようでしたclover

熊野三社で八咫烏について書かれた物や八咫烏のお守りなどをよく見かけました。

京都を出発する前に参拝した聖護院近くの熊野神社にも同じ様な物が沢山ありました。

 

八咫烏は、熊野大神のお仕えで、「八咫」とは、大きく広いという意味だそうです。

日本を統一した神武天皇を橿原まで先導したという故事に習い、導きの神として篤い信仰があります。

八咫烏は太陽の化身とも称され、三本の足があります。

三本の足はそれぞれ天、地、人を顕わし、天とは神、地とは大地(自然環境)を指します。

太陽の下に神様と自然と人が血を分けた兄弟であると云うことです。

 

三本足の鳥といえば、韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」にもよく登場しました。

三足鳥と呼ばれ、占い師ヨミウル[神女]は、最初、三足鳥は民族の英雄ヘモスに映し出されたが、ヘモスの死後は息子であり、扶余(プヨ)の王子である朱蒙に映し出されていると言っていました。

朱蒙は後に高句麗の始祖となりました。

 

この韓国ドラマ「朱蒙」に登場した三足鳥の3本の足もまた天、地、人を顕すのだと言っていました。

 

何故同じ様に言われているのか分かりませんが、三本足の鳥の神話はアジア・北アフリカを始め、世界各国に存在するようです。不思議ですね。これが世の理なのでしょうか?

今後も人間・自然・現象の観察をする旅を続けていきたいです

 

 

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