森のコンサート
日曜日、みんなで森に集まりました
午前中、毎月の木を保護する活動の成果を見るべく、森を散策しました
桜の木の周りの竹を頑張って伐ってくれているお陰で、美しい山桜が沢山咲いていました
午後は森のコンサート
土の塾には芸達者が増えました
手作りでこしらえた舞台で、僕は篠笛の独奏と歌とのコラボをさせてもらいました
詩の朗読があり、
歌があり、
フルートの演奏。
手前に見える石の並びは龍のしっぽを表現しています。
向こう側には龍の頭があります。
上の写真のギターを弾いている島田さんの考案で、みんなで並べました
前日、みんなが歩きやすいように、盛り上がった所の土を削りました。
この土を盛って、舞台が出来上がりました。
今年のコンサートは他にも、子供の時、土の塾によく来ていて、これからプロの歌手になる方など、10組以上の参加がありました。
コンサートの後、鍋や、網焼きを食べながら、宴会をしました。
みんなが食べ終わる頃、島田さんのギターで歌が始まり、
再びホールの方に集まりました。
コンサートには出演しなかった人もこの時は気の向くままに歌います
右端に写っている男性は酔っ払って、前に出てきて指揮の様な事をし始めました
彼女はマンドリンを弾きながら土の塾の活動や夢を書き綴った詩を歌ってくれます
最後の方はお酒に酔った人が主役になります
最後は丸くなって肩を組み、「今日の日はさようなら」を歌いました
名残惜しかったですが、これからも夢が続くように、自然の恵みを戴けるように、森の再生の活動を続けていきたいです
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