たけのこ畑の土入れ
前回までは落ち葉や枯れ草を入れていましたが、今回はその上に土をかぶせていく作業です。
ツルハシを使ってこの崖の土を削り、一輪車ででその土を入れていきました。
左手に持っているのは、筍です 崖を削っていると、こんな時期でも、小さい筍が出てきたりします。
この日も鈴木くんが手伝いにきてくれていて、昼過ぎから夕暮れまで、しゃべりながら作業をやりました。
力がいる作業ですが、2人で話しながらしていると、とても楽しいです
京都の筍がおいしいのは土入れをしっかりとしている事が一番の理由だそうです。
3時間程やって、なんとか3分の1くらい出来ました。
この後、冬野菜を採ったり、後片付けをしていると、日が沈み、とても空気が冷たくなりました。
京都土の塾にいると、冬の寒さも一層厳しく感じますが、おいしい筍で京都の春を満喫出来るように頑張りたいと思います。