収穫祭
11月23日、この日は収穫祭です。
京都土の塾では、育てた作物は基本的には自分で持ち帰って食べますが、収穫祭では自慢の作物でいろんな料理を作ってみんなで食べます。
“地球とからだにやさしい生活”をめざしして、野菜やパン、お菓子などをつくっているbetter&betterさん達は土の塾の石釜を使ってピザをたくさん焼いてくれました。
(better&betterのブログ http://bebe-diary.seesaa.net/)
どれも、とても手間をかけて作ります。大変ですが、その分、みんなに喜びと笑顔があります
僕はもともと面倒くさがりですが、京都土の塾の活動がとても好きです
塾長は苦労して食べ物を手に入れる事で、食べ物の有り難さが分かるようになると言われます。
そして、命の大切さが分かるようになると言われます。
僕も京都土の塾の活動を続けるうちに、自然や生き物を大切にしたいと思い、自分の命を大切にしたいという思いが強くなりました。
「健康でありたい」、「命を輝かせたい」と思います。
これが人間の原点の願いだと思います。
そう思うと僕の仕事はとても尊い仕事をさせて頂いているのだと思えます。
収穫祭が終わり、これから寒さが厳しくなっていきますが、土の塾の活動を通してしっかりと季節を刻みながら、治療や体操教室で関わる方々と共に、健康で、命を輝かせていきたいと思います