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稲刈り

日曜日、稲刈りをしました。

今年は草刈を怠っていた為、出来はとても貧弱です。

左はもち米田、右はうるち米田です。

 他の皆さんの田んぼは丁寧に草引きをしたらしく、稲がたわわに実っています。

僕の田んぼの米はダントツで少ないです。

お米のリーダーの宮本さんは、「こんなに収穫が少ないのは珍しい。今後の参考にしたいから何キロなのか是非教えて欲しい。」と言っていました。

 先週、ブログで引用させてもらった佐藤初女さんの言葉、しっかり胸に刻まなければいけないと思います。

「“面倒くさい”というのが嫌いなんです。面倒くさいと言う気持ちの人が全てを壊していくなぁと見て感じてそう思ったんです。」(佐藤初女)

初女さんの講演の時、「畑仕事が時々めんどくさいと思う時があるのですが、どうしたら初女さんの様に心を込めて出来ますか?」とお尋ねしたところ、「疲れている時は休んで、また頑張ればいいよ」と話してくれました。そして握手をしながら「がんばってね!」と声をかけていただきました。

初女さんの励ましに応える為にも、土の塾でお世話になっている方のサポートに応える為にも、来年は良いお米を作りたいと思います

夕焼け京都塾

日曜日、夕焼け京都塾に参加しました。

山折塾頭と三井寺・執事長の福家先生の対談が行われました。森林再生支援センターの高田先生もお話に加わって頂いていました。

テーマは「山川草木悉有仏心・・・大自然の真理と生物の多様性を考える」でした。

主題の言葉はそのまま読むと「山川草木にはことごとく仏の心があらわれている」となりますが、福家先生はこの言葉は悟りの末に得られる事なので、副題にある「大自然の真理と生物の多様性を考える」事が出発点であるべきとお話されました。

福家先生は中国の六朝時代の書家・王義之の言葉を引用されました。(王義之の〈義〉の正しいフォントがなくすみません)

王義之の著書「蘭亭序」に「目に見えるものには総て理があらわれている」という言葉が書かれているそうです。

私たち人間は今、人間の論理で自然を見て、人間の都合で自然に対しています。

しかし、土には土、木には木の理論があるので、自然にあった多種多様な「ものさし」をもつべきとお話されました。

その為には「自然の声に耳を傾ける事」が大切であり、その事が生物多様性の出発点であると強調されました。

土の塾の活動を非常にマイペースで行っている私には耳が痛いお言葉です。

副題にある「生物多様性」とは「生きものたちの豊かな個性とつながり」のことです。

また「多様性」には種類や遺伝子の多様性、生態系などの空間軸の多様性、また、加えて時間軸における多様性もあると山折先生に教わりました。

山折先生は多種多様な自然との関わりについて、鎮守の杜を例に挙げられ、ほとんどの国土が森で覆われている日本全体を1つの鎮守の杜として捉えるべきとお話されました。

この捉え方はとても素晴らしいと思いました。

日本に住む人みんながこの考え方をもって過ごせば、森が生み出している酸素、貯水して少しづつ供給してくれている水、森が生き物に供給してくれている食べ物など、全てのものに常に感謝の心をもって生きられるのではないかと思います。

日本の森への感謝の心をもてば自ずから自然を思いやる心が生まれ、自然の声に耳を傾けることが出来ると思います。

思いやりの心は広い心、つまり多種多様な「ものさし」をもつことにつながると思います。

福家先生は「大日経」を例に挙げられました。

大日如来という宇宙と一体の仏様は、常に私達に何かを語っておられる。その声を聞けるようになることが大事だとお話されました。

自然の声に耳を傾ける事と通じるものがあると思いました。

私たちは自然の声を聞く感性を育て、自然と一体になって生きていくべきと思います。

しかし、質疑応答の時、土の塾の八田塾長は人間の欲望を無くさない限り、自然の理に即して行動する事はとても難しいことだと述べられました。

私も畑作業をしていると、「便利に過ごしたい」「楽に生きたい」という自分の怠惰な心に直面します。

その欲望や怠惰な心はなかなか消えません。

「森のイスキア」の佐藤初女さんの言葉に、「“面倒くさい”というのが嫌いなんです。面倒くさいと言う気持ちの人が全てを壊していくなぁと見て感じてそう思ったんです。」とあります。

これもまた僕には耳が痛い言葉です。

欲望や怠惰な心を消すのは難しい事と思いますが、今回の夕焼け京都塾の講義を通して、自然の声に耳を傾け、1つ1つの事を行動していく事が大切だと思いました。

その感性を育てるには、自然への感謝の心をもって恵みを享受し、思いやりの心をもって自然と関わっていくのが良いと思いました。

「山川草木悉有仏心」、この言葉の真意を知ろうと今回の講義に参加しましたが、今は真っすぐに自然と向き合うことで欲望や怠惰な心を克服して、いつか「山川草木悉有仏心」を感じられるようになりたいと思っています。

 今回もとても有意義な時間でした。

フラメンコギタリストの中條さんの演奏を聴かせて頂きました

夕ご飯の時間には中條さんや、土の塾の浜上さん、森川さんと一緒に食べながら色んなお話をしました

浜上さんが作ってくれるお弁当がとてもおいしいです

夕焼け京都塾の皆様は自然を大切にする気持ちがとても強いです。

人間関係においても多種多様な「ものさし」をもち、皆様からいろんな事を学んでいきたいと思います

時代祭

10月23日、時代祭が行われましたsun

僕は今年も鼓笛隊の横笛奏者として参加するため、朝、近くの公園に集合しましたbicycle

近所の人たちは鼓笛隊の事をよく知っているので、自転車に乗っていると、「頑張れよ」と声をかけてくれました。

鼓笛隊は朱雀学区の青年・少年で構成されています。

学生の時からやっている子が多く、同じ学区の子達なので、団結力が強いです。

練習もしっかりとやってきたので、みんな当日の朝もいつもと同じといった様子でした。

公園から御所まで本番同様に演奏をしながら行進します。

御所に着き、お弁当を食べて本番を迎えました。

最初に鼓笛隊の神前奏楽の演奏があります。この神前奏楽は90人の鼓笛隊の内、16人が選ばれ、神前で奉納演奏をするというものです。

僕もこのメンバーに選んで頂き、厳かな雰囲気に浮足立たないよう、気を引き締めました。

16人が集まり、演奏位置を確認したりしているうちに、僕達と観客の人達の間に立ち入り禁止のテープが張られ、御所の観客の人達の視線が一同に僕達に集まりました。

楽長の高木君が緊張していたので、皆が心配していたのですが、その緊張を生かして、僕達の先をいく気合いで見事に指揮をしてくれました。

お陰でとても満足のいく演奏が出来ました 平安神宮の関係者の方々が「今年の神前奏楽は素晴らしい」と言ってくれていたとの事でした。

僕は普段、一人で仕事をしているので、みんなで一つになってやり遂げる事がとてもうれしく思いました。

その後すぐに行進の隊列になり、行進が始まりました。

鼓笛隊を先頭に各時代の衣装を身に着けた2000人の行列が続きます。

神前奏楽の勢いそのままに、一生懸命に演奏しました。

平安神宮までの行程を4班に分けて演奏します。

僕は1~3班にかけて演奏させて頂き、大変でしたが、とてもやりがいがありましたcoldsweats01

平安神宮に着き、最後に神前奏楽を奉納し、僕達の役割は終わりました。

みんなヘトヘトでしたが、差し入れのあんぱんと飲み物を頂き、元気にバスに乗り込みました。

すがすがしい気持ちで、行進中に会話が出来なかった分、色んな事を話しました。

皆、やりとげた感が非常にあるらしく、バスの中は笑い声が絶えませんでしたew_icon_music

 バスを降りて、公園前の西ノ京中学まで、演奏しながら帰りました。

通り道の家の方々が出迎えてくれていました。

 自転車で家に帰る途中も「お疲れ様」と声をかけて頂きました。

自分も地元の人達も誇りに思える鼓笛隊

これからも大切にしていきたいです

森の仲間(佐藤初女さん講演会)

日曜日、「森のイスキア」を主宰されている佐藤初女さんの講演を聴きに行きました。

佐藤初女さんは悩みをもっておられる方に心を込めたお食事を振る舞い、悩みを聴くという活動をされています。

講演の最初に、「森のイスキア」での活動の映像を見せて頂きました。

初女さんのおにぎりを握る姿を見て感動しました。米粒の1粒1粒が息が出来るように心を配って柔らかく握ると言っていました。初女さんのおにぎりを食べて、自殺を思いとどまった人もいるそうです。

とても食べてみたくなりました。

そんな暖かい心で人を迎えられる初女さんにも悩んだりイライラする時があるといいます。

そんな時に初女さんが思い出すのが、「木のように1本芯があれば揺れてもいい。揺れている間に成長して幹が太くなっていく」という言葉だとお話されました。

そうして、今を満足して、今を生きることが大切だと感じ、生きているとの事でした。

また、東日本大震災で被害を受けて、先は分からないと痛感され、「今こそ大事」とさらに感じられた事をお話されました。

90歳になられた初女さん、今も「森のイスキア」の活動と講演活動を続けておられます。

「料理はどのようにして学ばれたのですか」という質問に、「色んな人と出会って学んだ」と答えられ、出会いが未来を開いていくとお話されました。

 僕も今を大切に、出会いに感謝して生きようと思いました。時には心揺れたり、悩んでもそれが自分の幹が太くなる事につながると思えば良いと、前向きな気持ちになりました。

 初女さんに挨拶をして励まされた後、土の塾の森に向かいました。

4時ごろに着くと、みんなちょうど竹を伐る作業を終え、火をつけているところでした。

さんまやイカ、土の塾で採れた椎茸を焼いておにぎりと一緒にみんなで食べましたdelicious

コンサートホールや舞台を作る話で盛り上がりながら、マンドリンの弾き語りや 歌を聴かせてもらいましたnote僕は篠笛を吹きましたnotes

暗くなるまで夢について話し合い、最後は手をつないで輪になって「赤とんぼ」を歌いました

初女さんの講演を聴いた帰り道、「森のイスキア」に行ってみたいとばかり考えていたけど、「今、こんなに近くに素敵な仲間達がいてくれているんだ」と、とても感激していました

今を大切に、今、近くににいる人を大事にして生きていきたいです

伏見稲荷大社1300年

3連休の間、伏見稲荷の1300年祭がありました。

僕は伏見稲荷大社には行ったことがありませんでしたが、伏見稲荷が元々は農業の神様としてお祀りされていたと知り、興味をもちました。

だから「稲荷」(稲を荷う)と書くのだろうか?と自分なりの解釈をしつつ、ワクワクしながら自転車を漕ぎましたbicycle

1300年祭とあって、沢山の方で賑っていました。

本殿にお参りした後、稲荷山に登り、奥社や一ノ峯にお参りしました。

稲荷山は「神と自然と人との共生」の社叢とされています。

登りながら、お茶屋でくつろぐ人達を見て様々な方の信仰と自然を愛する心を感じました。

 

 

神賑いも行われていて、その日の夕方は雅楽を見せて頂きました。

楽しかったので、2日目も、3日目も通い、能や京舞を見ました。

能を見たのは初めてで、迫真の演技を目の当たりにして、日本の芸能の魂を感じました。

僕の職業は見せるものではありませんが、大事な仕事なので、日本の芸能に負けないように魂を込めて行わないといけないと思いました。

また、日々、極めていく心も見習わなければならないと思いました。

伏見稲荷大社、またお参りしたくなる神社です。

五穀豊穣の祈りとなれば尚のこと有難く思います

 

冬野菜

冬野菜が育ってきています

冬野菜作りも3回目になります。

去年はおととしより良い冬野菜が採れ、少し農作業が上手になった気分になりました。

今年も今のところは去年より良い状態です。

けれども、先輩方の畑と比べるとまだまだだなあと思いますcoldsweats01

野菜への愛情のこめ方が違うように思います。

塾長が以前、「畑の状態に合わせて農作業をしなければいけない」と教えてくださったのですが、未だに僕は自分の都合に合わせて農作業をしていますcoldsweats01

 

分かっちゃいるけど自分の本質はなかなか変えられない、人間の悲しい性ですeye

せめて、前年より少しずつでも良い野菜が出来るように 、少しづつ何かを変えていきたいですclub

 

デイサービスの皆さんとのお別れ 

昨日は1年半の間、お昼休みに行っていたデイサービスでの最後のお仕事の日でした。

デイサービスに入ると、ほとんどの方が僕が辞める事を知っていた様で、沢山の方が「本当に今までありがとう」と声をかけてくれました。

僕も「今まで一緒に楽しく過ごさせて頂いてありがとうございました」と気持ちを伝えました。

みんなで30分の体操をする時、脚で言葉を書く運動があるのですが、今日は皆が「ありがとう」と書きたいと言いました。

とても嬉しくなり、僕も再びこみ上げてきた感謝を込めて、一緒に「ありがとう」と書きました。

気持ちを伝え合うたび、色んな事を思い出しました。

1年半の間、スタッフ、利用者の皆様で共に本当に色んな事を楽しみました。

僕が仕事に慣れない時から暖かく接して頂いた事、四季折々の行事があり、みんなで季節の移り変わりを感じた事、知らないことを教わった事、マッサージや機能訓練で色んな方と向き合い、共に頑張った事、

どれもが貴重な経験で、楽しい思い出です

こんなに心が通い合った皆様と会えなくなるのはとても寂しいです。

でも僕自身に、お昼の時間、治療院に通えない方の訪問マッサージをしたい気持ちがあり、今回の決断をしました。

スタッフのみんなも僕が辞める事を惜しんでくれていましたが、僕の気持ちを理解してくれていました。

最後の挨拶の時、スタッフのみんなの心暖まる言葉と応援のメッセージが書かれた色紙をもらいました。

いつまでもこの日のお別れの事を忘れず、育んだ心と経験を胸に今後の人生を歩いていこうと思います。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです

おじいちゃん

連休中、おじいちゃんが京都に来ました。

僕のおじいちゃんは96歳で、生まれたときからずっと三重県人ですが、10代の数年間だけ、聖護院の裏で丁稚奉公をしていました。

以前から、「生きている間にもう一回、丁稚をしていた所に行って、京都市動物園にも行きたい」と言っていたので、一緒に来ました。

先ず聖護院にお参りをしました。おじいちゃんは神仏に手を合わせる事はあまりありませんが、懐かしいのか、長い時間手を合わせていました。

その後、おじいちゃんが毎日通っていた蕎麦屋さんで昼ごはんにしました。

おいしい蕎麦を食べたあと、近くを散策しました。

僕は聖護院の近くにはよく往診で行くので、案内をしてあげようと思っていたのですが、おじいちゃんは昔住んでいた場所や周辺の事を細かく覚えていたので驚きましたcoldsweats01

一緒に歩いていると、二羽のアゲハ蝶が重なりながら僕たちの前を飛んでしばらく一緒に進んでいました。

とても穏やかな時間を過ごせておじいちゃんも僕も満足していました。

その後、京都市動物園に行くと、おじいちゃんがとても生き生きとしていました

最後に、人力車でのんびりしながら東山を散策しました。

僕はずっと車椅子を押していたので、ここで一息つきました

夕ご飯は人力車の方のおすすめのお店でとてもおいしい親子丼を食べました

三重に帰る道中、おじいちゃんはよく寝ていました。

「帰ったら今日のことを覚えていないのではcoldsweats01」と少し不安でしたが、家に着いたら、父と母に京都での事をを嬉しそうに話していました。

少しでも京都での事を後まで記憶に残してもらえるといいんですけどねconfident

大根畑

今朝は大根畑を耕し、植える作業をしました。

作業中、2匹の蝶が楽しそうに遊んでいましたnote

しばらく作業をしていると、1匹になり、手を止める度、この蝶が手や肩などあちこちにとまりに来ました。

僕は虫の顔を近くで見るのは好きではなかったけど、この蝶はとても品があって可愛らしい顔をしていました。

いつもでかい蚊ばかり寄ってくる僕にこんな可愛らしい蝶が近くにいてくれたので、今日は自然ののどかさを感じながら農作業ができました。

農作業や森の活動に関わるようになり、少しずつ生き物と親しくなれている気がします

胡麻畑4

今日は暑かったですねcoldsweats01

土の塾ではこの炎天下の中、共同作業がありましたsun

共同作業は草刈で、比較的楽な作業だったので、その後、自分の農作業もしました。

人参畑に水を遣り、胡麻畑を見に行きました。

胡麻の茎がとても長くなり、先日の台風のせいもあってか、いくらか倒れていました。

せっかく大きく育ってくれているので、これ以上倒れないように、支柱と紐で胡麻畑を囲いました。

もうひといきで良い胡麻が採れそうですhappy01

 

 

ここね整骨院

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