土の塾便り
塾長を中心に、それぞれの作物のリーダーからどの時期にどういう作業をすれば良いのかなどのお話があります。
加えて、塾長は3月以降、東日本大震災に関しても言及されます。
「土の塾の活動を通じてどんな事があっても生き延びていける人間になって欲しい」とのお話がありました。
僕もそのような人間形成ができることを望んでいます。
僕はうるち米の田んぼの荒起しとたまねぎ畑の草引きをしました。
午前中、雨が降っていたので地面が軟らかく、荒起しも草引きもとても楽でした。
もう食べられそうなタケノコは無く、若い竹がたくさん育ち、生き生きと伸びていました。
その中で気功の訓練をしました。
東洋医学の治療では、如何に気をよみ、気を扱うかが大切です。
なので、気功の訓練は毎日欠かさず行っています。
私は治療の質の向上の為に行っていますが、気功の訓練自体が個々の健康の維持にとても役立ちます。
昨日は若竹が生き生きと伸びる中、気功をしたので、筋肉がゆるゆるになり、ぐっすり眠りました(お陰でブログを書くのが今日になりましたが・・・)
今、お年寄りの方や、片麻痺の方にも取り組んで頂ける気功を考案中です。
どの方も気軽に日常に取り入れて頂けたらと思います。